interview
INTERVIEW.01
女性社会に疲れた方はおいで。と言いたいです。
日勤 N.Yさん
入社5年以上
販売員や病院の外来助手をしていました。
今までの職場では、罵声が飛び交い、目の前にいる上司も誰も助けてくれなかった…という苦い思い出があったんです。
また将来を考えたときにこのまま30歳になるのが恐く、自分が持っている資格を活かせる職場があれば、と思い
で探したところタクシー乗務員の仕事にたどり着きました。高齢者や車椅子のお客さまと接することもありますが、それまでの経験や資格を活かすことができてよかったと思っています。
そして、タクシー会社は何候補かありましたが、その中でもノルマが重くのしかからず雰囲気の良さそうな三八五交通を選びました。
何より気が楽!縛りなく自由度が高い。個々が活かされる環境です
予め予約が入っている際は、30分前に待機してお客様を迎えつつ、次の予約まではフリーで車を流します。
昼休憩は決まった時間はなく、自分が取れるときにお昼ごはんにしています。
教育体制はしっかりしているし、わからないことも聞きやすいです
何日かベテラン乗務員の方と一緒に路上を走ります。
「この場所は覚えていてね」など病院や学校の一覧をいただきました。
乗務員の一日の流れとしても、最後精算してカウンターで報告するのですが、
「こういうことがあったんだけれど…」
と何かあれば話し、抱え込まない仕組みになっています。
わからないことを聞いても嫌な顔をされたこともなく、誰かしら声をかけてくれるので、声掛けの体制が整っているなと感じました。
雰囲気が良くて、16時過ぎの車の洗い場は和気あいあいとした喋り場に
男性の多い職場ですが、話したかったら話すという雰囲気で良い意味でさっぱりしていて。
16時過ぎの車の洗い場は、
「今日は忙しかった・暇だった・〇〇があった」
「そっかー、良かったね〜」
というような話したいことをゆるく話す場になっています。
時には病気の親の付き添いが終わってから勤務。都合も話しやすい環境です
私は主人の両親と同居していて、病気療養中なので送ってから出社する場合もあります。
その時は都合を聞いてくれますし、話しやすい雰囲気なのでいいにくさはありません。
またお客様を乗せる仕事ということもあって、自身の体調が優れないときも会社側が率先して
「今日はお休みしましょう」と促してくれます。
女性社会に疲れた方はおいで。と言いたいです。
運転が特別得意じゃない私でも、普段の運転にお客様を乗せた際の慎重さをプラスして走っています。
配車がないときは、気分転換のドライブになりますし、気が楽でノンストレスですよ♪